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タイアップ契約後にインフルエンサーから辞退の申し出があったらどうするか
#ギフティング#起用設計
辞退の申し出を受けたら、契約書の解除条項に沿って対応します。辞退理由を確認したうえで、代替候補への切り替えを速やかに進めるべきです。無理に契約の履行を求めると、トラブルが拡大しやすくなります。
なぜ無理な履行を求めるべきではないのか
辞退の意思を示している相手に履行を求めても、望ましい形の投稿は生まれません。無理に進めれば、質の低い投稿になるか、関係そのものが悪化するかのどちらかになりやすく、結果としてブランドにとっても得るものがありません。
辞退理由はどう確認すればよいか
理由を問い詰めるのではなく、今後の関係を保つために必要な範囲で確認します。体調やスケジュールの都合であれば、次の機会への含みを残した対応ができますし、ブランドとの相性に関わる理由であれば、それ以上は深追いしません。
解除条項に沿った対応とは、具体的に何か
契約書に定めた解除の手続き、報酬の精算方法、すでに提供した素材の扱いを確認し、その通りに進めます。感情的なやり取りになりやすい場面だからこそ、契約書という共通の基準に沿って淡々と進めることが、双方にとって負担の少ない対応になります。
代替候補への切り替えはどう進めるべきか
辞退が判明した時点で、速やかに代替候補の検討を始めます。スケジュールに余裕がない場合ほど、切り替えの判断を先延ばしにするリスクが大きくなります。並行して複数候補を検討しておくと、切り替えがスムーズに進みます。
この記事の範囲
本稿が扱うのは、契約後の辞退の申し出への対応です。起用を打診して断られた場合の対応については、起用を打診して断られたとき、次に何をすべきか をご覧ください。
おわりに
辞退の申し出には、契約書に沿って淡々と対応し、無理な履行は求めないこと。理由を確認したら、速やかに代替候補の検討に移ることが実務の基本です。