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体験会とは何か、発表会との違いは
#イベント
体験会とは、商品やサービスを実際に試す場を指します。情報を伝えることが中心の発表会に対して、体験会では参加者自身が体験した一次情報そのものが、コンテンツの核になる点が異なります。
体験会と発表会は、何が違うのか
発表会は、商品やサービスの情報を参加者に伝えることが中心です。登壇者からの説明を聞き、資料や展示を見るという受け身の関わり方が基本になります。体験会は、参加者自身が実際に触れる、試す、使うという能動的な関わりが中心になります。この関わり方の違いが、両者を分ける最も大きな点です。
なぜ一次体験がコンテンツの核になるのか
参加者が自分自身で体験した内容は、説明を聞いただけの情報より、投稿として語られたときに具体性を持ちます。「香りが良いと聞いた」ではなく「実際に嗅いでみたらこう感じた」という一次情報は、フォロワーにとっても実感の伴った内容として届きやすくなります。
体験会の設計で大切にすべきことは何か
説明を聞かせる時間を最小限にとどめ、実際に触れる・試す時間を十分に確保します。体験の途中で商品の説明を挟みすぎると、体験そのものへの集中が途切れ、発表会に近い印象になってしまいます。
どちらを選ぶべきかは、何で決まるか
伝えたい情報量が多く、正確に理解してもらう必要がある場合は発表会が向いています。商品の魅力が、使ってみて初めて伝わる性質のものであれば、体験会のほうが適しています。目的が先にあり、形式は後から決まるものです。
この記事の範囲
本稿が扱うのは、体験会と発表会の違いです。フォトスポットなど、イベント設計における自然な投稿の仕掛けについては、フォトスポットとは何か、なぜイベント設計に必要なのか をご覧ください。
おわりに
体験会と発表会の違いは、参加者の関わり方にあります。一次体験を核にしたいなら体験会、情報伝達を核にしたいなら発表会を選ぶことが実務の基本です。